あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅲ-4]暴力の影響を「事例」で学ぶ。(Ⅰ) 添付資料:ワークシート

「ワークシート」にとり組んだあとのDV加害者特性チェック

 
 IES-R(改訂出来事インパクト尺度) 法律事務所(弁護士)・子どもシェルター運営事務所、性暴力被害者相談機関リスト(第3訂2014.5/5現在)
「ワークシート」にとり組んだあとのDV加害者特性チェック

実施日:  年 月 日
記入者:      性別:   年齢: 歳
対象者:      性別:   年齢: 歳


下記AB60項目の中で、あなたの夫に該当するものがあれば、○印をつけてください。
A.
あなたの夫は、
1.( ) 「女のくせに生意気だ」「妻は夫をたてるものだ」「妻が夫に尽くすのは当たり前だ」といった性差別主義者(男尊女卑)的な考えをもっている
2.( ) 外の顔、内の顔をもっている(二面性があったり、多重人格的であったりする。外面だけはよく、感じのいい人といわれている)
3.( ) 自分に対して自信がなく、神経過敏である。一方で、プライドが高く、世間体ばかり気にする
4.( ) 病的に嫉妬深い、独占欲や支配欲が強い(妻の行動を詮索、監視をし、実家とのやり取りも嫌がる)
5.( ) 自己中心的である(自分のことしか考えない。相手がどう思うかを察することができない)
6.( ) 妻に対して過度の理想を抱いている(自分の理想を、妻に重ね、そのとおりできないと報われない感が爆発する)

B.あなたの夫は、
1.( ) あなたのことを「おまえは(テメエは)」と呼び、男のパワーで屈服させようとし、支配従属化を目論む。
2.( ) 他人の前であなたを卑下、侮蔑する態度を見せる。
3.( ) 女性蔑視の言動が目立つ。
4.( ) 女(浮気)は、男の甲斐性という考えがある。
5.( ) 生活費コントロールすることにより、あなたの自由を拘束(経済的軟禁状態、人権侵害)し、生活の根本を脅かす。
6.( ) あなたの身内への干渉によって、疎遠化、孤立化を狙う。
7.( ) 子どもの前で母親であるあなたを卑下、侮蔑する態度を見せる。
8.( ) 執拗に後から話を蒸返す。何度も同じことを蒸し返し、反抗心を奪い屈服させる。
9.( ) 「おまえは、俺がいないと何もできないと自覚させ、精神的に屈服させ、支配する。
10.( ) 自己中心な言動と態度をとる。主語が常に<俺が><俺は>である。
11.( ) 感情そのままの幼稚な言動が多い。
12.( ) 他者との接点を閉ざす。他者の前で怒鳴る、なじる、力があるのは俺だを誇示する。
13.( ) 他者にはいい人を演じる。世間体を気にし、外面がいい。(虚像がバレるのを恐れる)。
14.( ) 常に注目、感心されたい。無反応を嫌がり、その状態回避のアクションを自ら起こす(例:あえて喧嘩を仕掛けてくるように仕向ける。注目される、関心を惹きつけるような言動や行動も・・)。
15.( ) 人の価値は、勝ち組みとお金だけの豊かさ。
16.( ) 子どもに暴言を吐き、脅えさせ、屈服されることでいうことをきかせる。
17.( ) ワザと女性関係があるように見せかけ、嫉妬心を煽り、常に自分に関心が向くようにする。
18.( ) 「お前は俺がいないと何もできない」「文句をいわず、俺に従っていればいいんだ(いうことをきいていればいい)」といった支配関係の確認のためのいい方をする。自己中心、自分の思い通りにコトが運ばないことは許せない。
19.( ) 威圧的ないい方、ことばが多い。
20.( ) 自分は悪くないと、直ぐに責任回避をする。もしくは責任を押しつける。
21.( ) 自分以外の考えをすべて否定し、自分だけが正しいと巧みなことばと暴力で思い込ませる(巧みなマインドコントロール術を駆使する場合も多い)。
22.( ) 気分にムラがある、突然不機嫌のスイッチが入る。
23.( ) 自分に意見をいうものは許せない。だから、女性や年端のいかない子どもであっても、二度と口出しをしないように、威圧的な言動で、徹底的に相手を押さえつける。
24.( ) 妻の、子どもの自己主張を徹底的に嫌い、いうことに絶対服従、いうことを効かせるように仕向ける。すべて自分中心で回っている。
25.( ) 自分の都合だけで、平気で嘘をつき、相手に対しての配慮をすることは決してしない。
26.( ) 共感性の欠如と喪失。常に自己中心的で、思いやりや人への気遣いや配慮はしない。
27.( ) 悪いことには罰を与えるのが躾。”妻を躾し直してやれる”のは自分だけ、自分は特別な存在だと思っている。
28.( ) 謝りを懇願してくることを望む。
29.( ) 嫉妬心が強く、病的な執拗さである。
30.( ) その場限りの感情を爆発させる。いうことがコロコロ変わる。深く考えず、いったことは記憶にないという。
31.( ) 「お前がケンカするように仕向けた」と自分は悪くないと、”お前がそう仕向けた”との責任転換は常套句である。罪を自分以外のものに擦りつけ、自分が被害者だと考える。
32.( ) 幼児のように、怒鳴ったり、拗ねたり、慰めたり、甘えてきたり、反省したふりをしたり、あらゆる手をつかって気を惹こうとする。
33.( ) 子どもに不必要なまでモノや金を与えるなどして手なずけ、子どもが母親を見下すように仕向ける。あなたの心が傷つく、弱いところを執拗に攻めてくる。
34.( ) あなたをコントロールしやすくするため、自尊心を徹底的に傷つける言動をくり返す。自信を持たれたらやりにくくなるから、徹底的に罵り、執拗に人格を攻める。
35.( ) 「お前は他人のほうが大切なのか!」と詰寄り、縁遠くさせ孤立化させる。頼るものは俺しかいない状況をつくりだし、意のままの操作する。
36.( ) 行動監視、自分の存在を常に意識させ、自由を奪い、縛りつける。
37.( ) 過去のことへの執着。妻は自分の所有物、過去の交際相手に対しても嫉妬は消えることがない。
38.( ) あなたの存在そのものを否定する、あなたの行いすべてを批判することばの暴力で、徹底的に追い詰め、傷みつける。
39.( ) あなたの気持ちが子どもにいくのを嫌がる。俺の面倒だけを見ていればいいと乳幼児の子どもにさえ嫉妬する。
40.( ) 自分のコントロール下におくために、平気で嘘をつき、人を欺く。
41.( ) 自分に都合のいいように、責任逃れのために都合よくものごとを考えたり、おおげさなつくり話をしたりして、気を惹こうとする。
42.( ) 気を惹くためのハネムーン期の演出。暴力の後の優しいセックスやプレゼント、少し豪華な食事に連れだす。
43.( ) セックスは機嫌をとるための道具であり、手段。喧嘩をしても、女性は押し倒してセックスすれば問題はすべて解決すると思っている(セックスで女性の機嫌が直ると浅はかな考えを信じている)。
44.( ) あなたに意見をいわれると、いわれなき非難をされたと受取り、怒りだす。妻や子が自分の考え、意見を口にすることは決して許さない。
45.( ) 「俺はたいしたことはしていない」「あんなのは暴力とはいわない」などと自分勝手に解釈したり、直ぐにバレるような嘘も平気でついたりする。
46.( ) 父親として、子どもと一緒に過ごし、学校の行事にも積極的に参加するが、面倒な問題を頼むとたちまち腰が引ける。子どもとは同じレベルでただ一緒に遊んでいるだけで、ゲームで負けたりすると不機嫌になったり、怒鳴りだす。
47.( ) 気に入らないことは、男のパワーで抑えこもうとする。
48. ( ) 子どもが父親と同じ汚い暴力的なことばを使う。父親と同じようにからかったり、ひやかしたりして兄弟姉妹同士で手を挙げたりする。からかって、ひやかし、嫌がるのをむしろ喜んで、楽しんでいる。
49.( ) 子どもが自分の前で脅える、過緊張なのは、自分のパワーの印、象徴の結果だからと満足している。子どもが情緒不安定であったり、暴力的であったりしても、けっして深刻な問題だとは決して思わない。
50.( ) 口では調子のいい、威勢のいいことをいうが、自分が問題を抱えるのは面倒だと思い、実行はしない(先延ばしにする)。
51.( ) 妻が自由に使えるお金を持つのはおかしいと経済的に絞めつけ、自由に外出することを認めない。
52.( ) 人を押しのけてでも、欲しいものは手に入れようとする。競争に勝つことがよい。強さやたくましさが要求され、競争を勝ち抜いて何かを手に入れることが賞賛されると思っている。女性を手に入れることも含まれる。
53.( ) 勝つか負けるか、敵か味方かといった二元論的に考える。
54.( ) つくり話で書いた日記や手帳をわざと見られるようにし、「私のことをこんな風に思ってくれていたんだ」と思わせたり、「この人に逆らったらなにをされるかわからないに」と恐怖を植えつけたりし、妻の心を翻弄し、操る。「頼れるのは、信じられるのは俺しかいない」と思わせ、離れられないように目論む。




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