あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

DV被害支援室poco a poco 庄司薫のコラム

3/11(金)東日本大震災、49日を迎えて..。

 
 <ダイヤモンド・オンライン>社会復帰を阻む、心の傷。「児童虐待」のトラウマに苦しむ人たち ――虐待の傷を超えて  <時事通信>「時間止まったまま」=喪失感に苦しむ遺族―大川小
 わが身にひきくらべては、相手の心を自分の心のように想像すること、想像力で相手の心を思いやることである。相手の立場や心の痛みを想像することが”思いやり”・・。被災地、とくに避難所に暮らす被災者の”いま”を連日メディアが取りあげている。被災者の方々の多くに、心が折れそうな中であっても、気丈に相手のことを”思いやる”気遣いを垣間見ると、心がふるえる。
 実は、日本人の”想像力の高さ”が、技術立国の一時代を築いたといわれている。戦後、零戦は配したように高い技術をもった者たちが、アメリカの工場を見学にいって、中の仕組みがみえない外観から、きっと中はこうなっているのだろうと想像し、設計図を書きあげていったという。その後、工場見学では、外観さえ見せなくなったという逸話がある。技術立国といわれた日本経済に翳りが見えはじめて久しい。想像力の低下が指摘されはじめた中、東北地方太平洋沖地震に襲われた。東京電力福島原子力発電所に対する対応も、政府の対応も、被災地の行政の対応も、教育委員会の対応も..想像力に欠け、稚拙でしかない。復興の羅針盤がみえない。
 でも私は、人の力を信じている。
 「わが雲に感心し 風に関心あるは ただ観念の故にのみにはあらず それは新たなる人への力の源なかればなり(宮沢賢治)」とあるように・・。

暴風や豪雨の日には、鳥もまた怯えて悲しそうである
風穏やかに晴れわたった日には、草木もまた喜ぶかのようである。
だから、天地には、一日たりとも和気のない日があってはならず、人の心もまた一日たりとも憂いに沈むにがあってはならない
菜根譚より、49日を迎えた日に。





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