あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅰ-I]活動方針、DV・性暴力事案の問合せ・相談方法など

DV被害支援室poco a poco庄司薫、活動の歩み (平成27年7月27日更新)

 
 <特設>東北地方太平洋沖地震..哀しみと復興、あなたとともに。2011.3/27 <勉強会参加・研修>DV被害者、被虐待児童支援施設の職員向け、小学校の教職員向けの研修・セミナーを希望される方、企業としてDV問題をコンプライアンスと捉え対策をお考えの方へ。
(主な活動)
 DV被害支援室poco a pocoでは、「ひとりでも多くの子どもたちが、家庭内で、DVを目撃する(面前DV)などの暴力で傷つかないようにしたい」との考えのもと、つまり、「暴力のある環境に順応した考え方の癖の修正を踏まえながら、離婚調停などでDVを立証するために、現在に至る事実経過をまとめる」などの活動をおこなっています。
 そこで、DV被害支援室poco a pocoにおけるDV被害者支援は、DV被害によるPTSDの回復を意図した認知行動療法(暴露療法)*の手法を取り入れたワークシート(『DV・夫の暴力、子への虐待チェック・ワークシート』)に、“なにをされてきたのか”“どのような状況におかれてきたのか”を書き込んでいただくことに主をおいています(回復のための第1ステップ:トラウマの再体験)。
 暴力のある環境から逃れ、暴力のかかわりを断ち切るために臨む「婚姻破綻の原因はDVにある」とする夫婦関係調整(離婚)調停では、ワークシートに記載していただいた内容をもとに「現在に至る事実経過」としてまとめ、配偶者によるDVの証拠とする報告書としていきます。
 つまり、「ワークシート」に“なにをされてきたのか”“どのような状況におかれてきたのか”を書き込み、文字化していただく作業は、DVを立証するために必要不可欠なものですが、それ以上に、ワークシートへの記載内容を分析し、暴力のある環境に順応する(生き延びる)ために身につけなければならなかった「思考・行動習慣」、「感情・対人認知」(以上、“認知の歪み(暴力のある環境でしか通用しない間違った考え方の癖)”)を正確に把握し、個々の状況にもとづいた認知の歪みの修正に対するアプローチとして特に重要と考えています。
* 行動分析学(Behavior Analysis)とは、行動科学のひとつで、人間または動物などの行動を分析する学問です。ヒトや動物を「行動」という切り口で、「行動の制御変数」を実験的な手法により、主に環境(独立変数)との相互作用の中に見つけていくものです。「制御変数」とは、相関関係で終らず因果関係を見つけることです。「環境との相互作用」とは、行動の“見かけ”ではなくて環境に及ぼす効果、環境が行動に及ぼす効果、つまり、“機能”に注目するものです。環境をどのように変えれば、行動の頻度が変化するのかがわかることから、望ましい行動を増やしたり、望ましくない行動を減らしたりする方法を考えることができます。したがって、行動の「原理」や「法則」を導きだすものということです。これを、実験的行動分析(Experimental Analysis of Behavior)といい、これにより、行動の「予測」と「制御」が可能になります。環境と行動間のこのような分析は機能分析(functional analysis)とよばれ、環境と行動の数量的関係をとり扱う数量的行動分析として、マッチングの法則、行動経済学、行動調整理論などが確立されてきています。そして、この成果は、人間や動物のさまざまな問題行動の解決に応用され、応用行動分析(Applied Behavior Analysis)といいます。
 この応用行動分析は、発達臨床として、発達障害や挑戦的行動、自閉症スペクトラム障害を持つ人に用いられています。例えば、「行動療法(behavior therapy)」ということばがありますが、「臨床法」のことで、不安症や恐怖症、PTSD、うつ病や摂食障害などの心の問題を持った人たち、自閉症やADHDなど、発達障害や学習障害を持った人たちを、主に「学習理論」にもとづいて治療したり、支援したりするいろいろな方法論に包括的につけられている総称で、最近では、認知行動療法と呼ばれることが一般的です。禁煙サポートやソーシャルスキルトレーニングの実施など、生活改善や社会適応の支援も行われます。他にも、「行動」という切り口で捉えることができるならなんでも対象となることから、一般臨床、医療措置、重篤な精神障害、エイズ予防、老年医学、産業安全、職場活性、学校教育、スポーツ、健康などに活用されているものです。スポーツの活用例をあげると、ソビエト連邦(ロシア)のバスケットボールチームで得点力をあげるためにシュミレーショントレーニングを導入するなど、シュートスキルの改善のためのコーチング法に活用されたり、関西学院大学のアメリカンフットボールでコーチング法の走りとして活用されたりしました。これらのコーチング法は、高校時代にチームマネジメントを学ぶきっかけとなり、のちに、企業論・戦略論・組織論を学んだ私が、行動科学にもとづくマネジメント、行動科学にもとづく組織活性化を専門とするコンサルタントとして活動する基礎となったものです。
 また、「刑事ドラマ」では、分析官が「犯罪者プロファイリング」を駆使し、犯人像を絞り込み、事件を解決するシーンが描かれる機会が多くなってきましたが、このプロファイリング(Offender profiling、criminal profiling)は、行動科学にもとづいています。犯罪捜査で用いられる犯罪者プロファイリングでは、犯罪の性質や特徴から、行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論していくわけです。
 行動分析学の基本的な「原理」は、レスポンデント条件づけ(古典的条件づけ、パブロフ型条件づけ)とオペラント条件づけ(道具的条件づけ)の2つです。例えば、「オペレント条件づけ」にもとづく実験例は、ブログ「DVの発見は虐待の発見。あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?」のカテゴリー「Ⅳ-1」「Ⅰ-4.被害者心理。暴力で支配、マインドコントロールされるということ」の「(2)学習された無力感」において紹介し、DV被害者がなぜ暴力のある環境から逃れることができなくなるのかを説明しています。



(活動の歩み)
2003年(平成15年)
・10月(コンサルティング・カウンセリング)
 人材開発コンサルティング会社を経て、平成10年10月、行動科学にもとづく人事・組織コンサルティングを専門とする事務所を設立する。平成15年4月、上記コンサルティング事務所と別に、人材開発コンサルティング会社を設立し、共同代表となる。以降、コンサルティング先の企業の組織開発、人事政策コンサルティングに加え*、コンプライアンス問題としてパワーハラスメント・セクシャルハラスメント対策に向けたコンサルティングに携わる。
* 企業や組織に対するコンサルティングでは、人材資源の活用、つまり、社員や職員が組織の中でいかに持ち得る能力を発揮し、生産性を高めていくかにフォーカスします。そのため、組織の中で、生産性を高めることのできる人物の特性と、生産性を高めることのできない人物の特性の研究・活用がおこなわれます。後者に該当する人物は、人のと距離感がわからず、生き難さを抱えている人が、上司や同僚、取引先とのかかわり方に苦悩して離職をしてしまったり、うつ症状がひどくなり出社できなくなったりする人、自身の評価(人にどう思われるか)ばかりが気になり、懸案事項などを報告したり連絡したりするのと躊躇しトラブルを招いてしまう人、また、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどなにかとトラブルを招いてしまう人など、つまり、心になんらかの問題・葛藤を抱えている人たちです。自尊感情や自己肯定感が極端に低く、他人にどう思われているかわからず強い不安感に苛まれやすく、他人も自分の信じ切ることができず、猜疑的に捉えやすいなど人物特性をデータ化(「適性テスト」「コンピテンシーテスト」として実施)するなどして、人物の見極め('採用、人事配置・異動に活用)をおこなうわけです。名の知れた大学出身者であるにもかかわらず、数十社の企業を受けても内容を得ることができない学生には、自身の職業能力と選択した企業とのミスマッチだけでない上記のような問題もあるのです。
 したがって、自己肯定できず、一方で、一人称でものごとを捉えてしまうために、職場で人とのかかわり方にトラブルを抱える人たち(近年、人格に問題を抱える人たちだけでなく、幼児期に診断されてこなかった大人の発達障害とか仮面うつ病と称される人たち、そして、アダルトチルドレンを抱える人たち)の行動特性を行動科学にもとづき分析し、その結果を人事政策、組織活性化政策、パワーハラスメント・セクシャルハラスメント対策として、企業・組織に対するコンサルティングをおこなう立ち位置でした。



2006年(平成18年)
・6月(DV被害者支援)
 また一方で、被害者に対してのカウンセリングにも携わる*。そして、コンサルティング先の企業の従業員がDV被害を受け、相談を受ける**。暴力から逃れるために実家に帰り、離婚調停がはじまり、医師の夫が保育園から子どもを連れ去る事件がおきるなどする中で、調停終了時までサポートする。
* 企業・組織の戦略として成果を上げられない社員や職員に対し、いかにモチベーションを高めているかというアプローチ、あるいは、社員や職員に対するカウンセリングは、TA(交流分析)トレーナーとしての経験を生かし、経営コンサルタント活動の中にとり入れてきたわけですが、それは、あくまでの企業側の立ち位置によるかかわりの域をでることができないものです。
 パワーハラスメントやセクシャルハラスメント被害にあった社員や職員に対するカウンセリングは、企業側の立ち位置によるかかわりでは限界が生じることになりました。
** この事案が、DV被害者支援の1例目となっています。



2008年(平成20年)
・3月29日(情報提供)
 DV被害者支援としての3例目となる事案において加害行為を受け、コンサルタントとしての活動を休止するとともに、経営から退くなど、キャリアを失うことになる。2ヶ月後の3月29日、ブログ「「さようなら」の前に..第4章。暴力から逃れ、傷ついた心に寄り添う(現在、休止)」を開設する。
*サポート事案において加害行為を受ける。
・6月3日(ACカウンセリング)
 医療更生施設(薬物使用で服役を終えた者、アルコールや薬物依存の治療を医療施設で受けたものの以前の同居生活で暴れたり、生活を破綻させたりしてきたことから引き受ける家族がいない者、緊急一時保護センター(東京都と都内23区の「路上生活者自立支援事業(ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法(平成14年、10年間の時限立法))」)に保護され、人格障害や発達障害を抱える者など、社会復帰をめざすための更生施設)などで、機能不全家庭で育ち、アダルトチルドレンを抱える人たち(被虐待者)へのカウンセリングをはじめる*。
* この薬物やアルコール依存症に溺れ、路上生活者になったり、犯罪にかかわるようになったりする人たち(機能不全家庭に育ち、被虐待者)とかかわることができた体験は、大人になった発達障害、成人期に発症する人格障害や統合失調症、双極性障害、青年期に傾向が表れはじめる仮面うつ病(新型うつ病。不安障害としてのうつ病には含まれない)などの確立された症状に対するアプローチでは、DV被害者のPTSDの症状や被虐待女性症候群(バタードウーマン・シンドローム)の特性に対しては、対応しきれない(効果的ではない)との考えを強めることになりました。
 そして、DV被害者の多くは、無自覚であっても暴力のある家庭環境で間違った考え方の癖を身につけている(認知の歪みを抱えている)ことから、AC(アダルトチルドレン)としてインナーチャイルド(内なる子ども)に対するアプローチ、そして、暴力のある環境で身につけてしまった間違った考え方の癖(思考・行動習慣)を正すための学び直しに対するアプローチが必要不可欠であるとの考えに至る契機となりました。



2009年(平成21年)
・4月18日(DV被害者支援)
 DV加害者による加害行為対策として、民間シェルターと同様に、本名・所在地を明らかにせず、活動名として「庄司薫」を名乗り*、パソコンを使用できる技能があること、パソコン通信環境が整っていることがサポート条件として、緊急一時保護施設に逃げ込み、その後、転宅(居所を知られない土地でアパートなど家を借り、生活の再建をはかっていくことをいいます)した被害者の方を主な対象として、DV被害者支援を再スタートさせる。
* DV加害者から職員を保護する観点から、女性センターなどDV相談にあたる行政機関では、職員名は相談者に伝えないことを基本としています。
 また、行政、民間を問わず、緊急一時保護施設(母子棟など)の所在地は、行政機関の冊子にも記載されないなどクローズされ、入居時は、指定の場所で待ち合わせ、職員につき添われて入寮手続きがとられます。入居時は、被害者本人だけでなく、他の入居者への加害被害を防ぐために「親やきょうだい、友人との接触はいっさいしない」ことを求められます。そのため、携帯電話、通信環境が整っているパソコンなどは、入居時に施設に預けることになっています。
 4例目となるDV被害者への母子支援に携わることになり、以降、思春期前の子どもを抱える母親へのアプローチが必要不可欠であるとの立ち位置で、母親であるDV被害者からの相談・サポートを開始し、メール・電話、面談でのヒアリング・アドバイスをはじめる。
 行動科学にもとづく人の行動特性の分析、コンサルティングを専門としてきた経験を生かし、DV加害者の特性が表れる夫から妻に送られたメール(時系列に整理されたもの、または、双方のやり取りを整理されたもの)を分析・検証するサポートをはじめる。同時に、『DV・夫からの暴力チェックリスト』、『パーソナリティ・テスト(DSM-Ⅳ-TR)を基準として、DV加害者の人物像、病理性の所見(現在、運用していない)』の運用をはじめる。
*4例目のとなるDV事案において、再び加害行為を受ける。
・8月1日(ACカウンセリング)
 「poco a poco」として、アダルトチルドレン(被虐待女性症候群)を抱える人向けのメールでのカウンセリングをはじめる。
・10月1日(ACカウンセリング、DV被害者支援)
 メールに加え、電話でのカウンセリングをはじめる(相談者の通話料金の負担を減らすために、auの指定通話定額を利用してもらう)。
(活動報告)
・DV/AC事案番号 a-c(3) 1(1) 内DV2(2)50.0%
(ワークシート支援)1(1)


2010年(平成22年)
・7月23日(DV被害者支援)
 「DV被害状況レポート(Ⅰ)DV環境下、被害者は加害者にいかに心をコントロールされ、心身を蝕まれたか-DV加害者から家に縛られる。脅され、卑下、侮蔑されて11年、被害者の傷ついた心(被虐待女性症候群)を理解する-」を書きあげる。
・8月6日(DV被害者支援)
 「DV被害状況レポート(Ⅱ)暴力の何が悪いのかわかれない加害者の心理を知る-暴力で心が壊れた被虐待者がDV・虐待の加害者に..。暴力を生みだす心の闇、歪んだ感情が妻を支配する。その性格特性を明らかにする-」、「DV被害状況レポート(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)を読む前に..あなたには暴力を容認する心はありませんか?」を書きあげる。
・8月30日(DV被害者支援)
 「DV被害状況レポート(Ⅲ)面前DV。DV・虐待環境が子どもの心身の発育にどのような影響を与えるか-対象児童の心のケアのために..DV・虐待によるトラウマが脳の発育に与える影響を学ぶ。-」を書きあげる。
・9月16日(情報提供)
 ブログ「面前DVの早期発見・早期支援。あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?」を、「「さようなら」の前に..第4章。暴力から逃れ、傷ついた心に寄り添う(現在、休止)」から独立させ、開設し、上記「DV被害状況レポート(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)」と、DV被害者支援として運用してきた「DV・夫からの暴力チェックリスト」が、ブログの礎として、DV離婚事件への支援状況の掲載をはじめる。
 同時に、「poco a poco」として、DV被害者からの相談・サポート、アダルトチルドレン(被虐待女性症候群)を抱える人向けのカウンセリングに対する相談・問合せ先を公開し、DV離婚事件において立証することが難しいことばの暴力・性暴力被害者に対するサポートをはじめる。
* 「DV被害支援室poco a poco-母と子が暴力に怯えない、子が暴力を学ばない安全安心な暮らしをサポートする会-の活動方針について。」に、活動方針を載せています。
* 「<メール・電話相談、面談>「夫からの支配のための暴力にもう耐えられない、逃れたい」「離婚調停でDVのことを理解してもらえない」など、“どうしたらいいのかわからない”と悩んでいる方へ。「DV被害状況書」作成の流れ」に、相談・問合せに関する情報を載せています。

(活動報告)*以下、ブログを通じての問合せ・相談となります(10-12月)。
・ブログ正アクセス 2553
・DV/AC事案番号 d-h(5) 2-5(4) 内DV3(3)3/4.75.0%
(ワークシート支援)1(1)1/3.33.33%△0(△0)  (調停/裁判支援)2(2)2/3.66.67%
*離婚成立 2(2)  関東2(2)
(ACカウンセリング)3(3) *内DV離婚事件解決後の継続事案2(2)2/2.100.0%
・メール受信335  送信203


2011年(平成23年)
*3月11日14:46東日本大震災が発生
・6月3日(DV被害者支援)
 DV被害を行政や弁護士に相談したり、離婚調停に臨んだリするときに、自分が“なにをされてきたのか”“どのような状況におかれてきたのか”を自分のことばにすることができず、DV被害状況を理解してもらえないことが少なくないため、DV被害を受けているかどうかのチェックを目的とするものから、認知行動療法(暴露療法)の要素を取り入れたワークシートに自分のことばで書き込んでいくカウンセリング機能を加え、『DV・夫からの暴力チェックリスト』を改訂し、『DV・夫からの暴力チェック・ワークシート』としての運用をはじめる。
・12月7日(DV被害者支援)
 調停・裁判に提出する目的、夫婦間に上下・支配と従属という関係構築のための暴力(DV)に対する理解を進める目的として、「夫と妻の会話を録音した音源データを文字起こし」、そして、「夫から妻に送られたメール(時系列に整理されたもの、または、双方のやり取りを整理されたもの)」に対し、個々の言動(センテンス・ひとつのことば)を分析・検証し、ことばの意図・意味を明らかにするサポートをはじめる*。
* 「音源データの分析」「メールの分析」を調停や裁判に提出する「陳述書」などで引用するときには、相談者と弁護士との関係性がどれだけできているか、弁護士の対応(受入れ)の柔軟さに大きく左右されることになります。
(活動報告)
・ブログ正アクセス 40,331(累計42,884)
・DV/AC事案番号 6-24(19)△4(△4) 内DV14(17)17/23.73.91%
(ワークシート支援)9(10)10/17.58.82%△0(△0)  (調停/裁判支援)7(9)9/17.52.94%
*離婚成立 3(5)  関東2(4) 中部北陸1(1)
(ACカウンセリング)4(5) *内DV離婚事件解決後の継続事案2(4)4/5.80.0%
・メール受信1,135(累計1,670)  送信1,010(累計1,213)


2012年(平成24年)
・3月11日
 他に「ポコアポコ」としてDV被害母子支援をしている機関があることから、「poco a poco」を改め「DV被害支援室poco a poco」として活動をはじめる。
・3月29日(DV被害者支援)
 『DV・夫からの暴力チェック・ワークシート』改訂2版の運用をはじめる。
* 4月、民法第766条(子どもと離婚に関して記した条文)が改正され、施行されたことに伴い、離婚届には「面会交流」と「養育費の分担」についての項目が設けられました。以降、離婚調停では、養育費を子どもの監護者(養育者)に支払うことと、親権者でない親と子どもとの面会交流を行うことがセットとして認識されるなど、共同親権の考え方が強まることになります。以降、「DVが離婚原因であるため、子の福祉の観点から子どもとの面会交流には応じられない」との主張だけでは、切り崩しが困難となってきています。
・5月25日
 (株)文芸社から、ブログ記載の「レポート(Ⅰ) DV環境下、被害者は加害者にいかに心をコントロールされ、心身を蝕われたか -DV加害者から家に縛られる。脅され、卑下、侮蔑されて暮らした11年。被害者の傷ついた心を理解する-」について、「“共同出版”で出版しませんか? 広く目にしていただけるように、文庫本での出版を考えています。負担いただく費用は100万円ほどです(自費出版の場合、200万円ほどかかる)。」という話がある。
 大変ありがたい話であったが、「DV被害者支援は基本的に無料でのサポートであるため(営業トークとして、出版のメリットを話されているような)出版による営業的なメリットは期待していない」こと、「DV被害者支援にかかわる活動費すべては、個人の“持ちだし”で賄っているため、出版費用の負担は困難である」ことを理由に断りを入れる。
・7月17日(DV被害者支援)
 既に、離婚調停が進んている相談事案に置いて、調停での調停委員や弁護士との詳細なやり取りを把握する目的で、「離婚調停の経緯と状況」の運用をはじめる。
(活動報告)
・ブログ正アクセス 70,946(累計113,830)
・DV/AC事案番号 25-31(7)△0(△4) 内DV6(23)23/30.76.67%
(ワークシート支援)3(13)13/23.56.52%△0(△0)  (調停/裁判支援)3(12)12/23.52.17%
*離婚成立 4(9)  関東1(5) 北海道東北2(2) 中部北陸1(2)
(ACカウンセリング)4(9) *内DV離婚事件解決後の継続事案3(7)7/9.77.78%
・メール受信 384(累計2,054)  送信398(累計1,611)
小さい文字*6-12月、病気療養専念により新規案件停止


2013年(平成25年)
・4月15日(DV被害者支援)
 同年1月、2年前の相談事案を担当する弁護士から「相談当時作成したレポートを裁判所に提出したいので、本名、所在地、経歴を明らかにして欲しい」との申し出を受けたが、上記理由により断りを入れざるをえなかったことを契機にし、“なにをされてきたのか”“どのような状況におかれてきたのか”を書き込んだ「DV被害状況書」とメール内容をもとに「現在に至る事実経過」をまとめ、a)家をでてからの私の願い、b)DVの認識、c)離婚の決意、d)DV被害者として抱える後遺症など被害者としての思いをまとめた「陳述書」を書きあげ、相談者当人の名で「陳述書」を提出する方法を代替策とすることで、大きな懸案事項を解決する。
* 相談者当人の名で「陳述書」を提出することになる場合、相談者と弁護士との関係性がどれだけできているか、弁護士の対応(受入れ)の柔軟さに大きく左右されることになります。
・4月21日(情報提供)
 ブログを独立させ1年2年と経過していく中で、掲載記事の整理が必要不可欠となり、ブログの構成を再構築し、同時に、掲載記事の再編集を行う(2年7ヶ月経過時)。
・6月30日(DV被害者支援)
 夫からの暴力記載だけでなく、子どもへの虐待(面前DVを含む)に対応するために、『DV・夫からの暴力、子への虐待チェック・ワークシート』と新版改訂し、運用をはじめる。
・7月20日(DV被害者支援)
 「夫と妻の会話を録音した音源データを文字起こし」、「夫から妻に送られたメール(時系列に整理されたもの、または、双方のやり取りを整理されたもの)」に対し、個々の言動(センテンス・ひとつのことば)を分析・検証したデータをもとに、夫の「申立書」や「訴状」で反論し意見を主張する「答弁書」、「主張書面」の切り口にしたり、「訴状(反訴状)」や「陳述書(「言動・行動分析レポート」として)」でDV事実を示したりするといった方法で、懸案事項を解決する(上記のとおり、当切り口を加えた「陳述書」として書きあげ、相談者当人の名で提出する*)。
* 相談者当人の名で「陳述書」を提出することになる場合、相談者と弁護士との関係性がどれだけできているか、弁護士の対応(受入れ)の柔軟さに大きく左右されることになります。
* 7月、「ストーカー行為等の規制に関する法律(ストーカー行為等規制法)」の一部法改正が行われ、「電子メールを送信する行為の規制」が加わりました。この改正により、警察では、ストーカーリスクを把握するうえで、メール数よりもメールに書かれた文面(加害者の言動)を重視するようになります。

・12月15日(DV被害者支援)
 既に、DV離婚調停/裁判が行われている中での問合せ・相談にあたっては、“期日(調停や裁判が行われる日)までに”という厳しい制約条件もとでの支援となるのが大きな懸案事項なる。
 そこで、12月15日以降の相談事案で、『DV・夫の暴力、子への虐待チェック・ワークシート』への書き込み段階で、“DVという支配のための暴力行為の根底にあるものはなんなのか”の理解を深めていただくために、過去の事案において「指摘・コメント」を書き込んできた内容を、被害者心理、加害者特性、面前DVの影響など、暴力のある環境に順応するうえで身につけてきた考え方の癖(認知の歪み)へのアプローチ(視点転換)を目的とした「一般コメント」としてリライトし、57項目の問いのうち32項目において「一般コメント」を書き込んでいるフォーマットの運用を開始した。「一般コメント」を読みながら書込みを進めていくことによって、暴力と認識していなかった暴力を暴力と認識できることによって、暴力であることのなげかける機会が減り、「DV被害状況書」完成までの時間短縮をはかる。
(活動報告)
・ブログ正アクセス 55,501(累計169,331)
・DV/AC事案番号 32-51(20)△5(△9) 内DV14(37)37/50.74.0%
(ワークシート支援)8(21)21/37.56.76%△3(△3)  (調停/裁判支援)6(18)18/37.48.65%
*「現在に至る事実経過(陳述書など)」5(5)5/11.45.46%
*離婚成立 7(16)  関東5(10) 北海道東北0(2) 中部北陸0(2) 近畿2(2)

(ACカウンセリング)6(15) *内DV離婚事件解決後の継続事案5(12)12/16.75.0%
・メール受信566(累計2,620)  送信498(累計2,109)


2014年(平成26年)
・1月9日(情報提供)
 平成25年11月10日、小学校の教職員用として、「「児童虐待・DV対応の手引き」..虐待の早期発見と対応・手順」を作成したものを、カテゴリーを立て、記事として掲載する。
* 1月、改正新法として、「配偶者からの暴力の防止及び被害使者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法。いわゆるDV防止法)」となり、婚姻関係になくとも同じ居住地で生活を営んでいる者に対しての保護が加わりました(2001年制定、2004年には改正され、被害者の子どもの保護も加わっています)。
・1月25日(情報提供)
 相談者とのメールのやり取りを通じて、『DV・夫の暴力、子への虐待チェック・ワークシート』に“なにをされてきたのか”、“どのような状況におかれてきたのか”を自分のことばで書き込んでいくプロセスの中で、DVそのものに対する理解を深めていただくために、「32の一般コメント」を書き加えてきたものに、それぞれ主題を立てブログに掲載をはじめる。
また、つくりあげた「DV被害状況書」をもとに、「陳述書」などをどのように書きあげて(仕上げて)いくのかなど、4年10ヶ月の経験で培ってきたノウハウを順次公開していく。
・2月28日(ACカウンセリング)
 DV被害者であるとともに、被虐待経験者でもある二重の暴力被害を受けている相談事案への継続カウンセリングを進める目的で、「アダルトチルドレン・共依存の診断チェックリスト」や「交流分析(TA)-脚本分析」、そして、「DV・夫からの暴力、子への虐待チェック・ワークシートにもとづく「DV被害状況書」」をリライトし、「幼児期のDV・虐待体験による心の傷。親に従順な子を演じなければならなかったアダルトチルドレンと向き合うための「親(養育者)からの暴力」チェック・ワークシート」として編集し直し、運用をはじめる。
・5月10日(情報提供)
 「「デートDV」誌上講座(「ストーカー被害の防止」を含む)」のカテゴリーを立て、記事として掲載する。
・11月11日(DV被害者支援)
 妻が家をでたあと、夫から妻に送られた大量のメール、離婚調停で裁判所に提出した夫の陳述書の文面を詳細に分析し、主張(言動)からストーカーリスクの可否、DV加害者特有の相反する受容と拒絶の言動などを基礎データ(レポート)として取りまとめ、そのレポートをもとに、DV被害者支援に携わるだけでなく、DV加害者の状況に精通している精神科医が「意見書」に仕上げる方法で、DV加害者である父親と子どもとの面会交流の中止を目的に、「意見書+基礎データ(分析結果のとりまとめ)」を裁判所に提出するといった方法で、大きな懸案事項の解決への足掛かりをつける。
* 「意見書」作成だけを目的するものではないため、被害者(相談者)のPTSD治療や「DV被害を受けた母と子のコンカレントプログラム」を有効なものとするうえで、加害者である父親と子どもの面会交流の実施は望ましくないという治験にもとづいていることが条件となります。また、相談者には、精神科医に対し治療における信頼感があることは当然ですが、精神科医が、DV被害支援室poco a poco庄司薫の分析力などを信頼でき、DV被害者支援や加害者対策における考え方などを共有できているなど、相互協力関係ができていることが重要(前提)になります。
(活動報告)
・ブログ正アクセス 53,182(累計222,513)
・DV/AC事案番号 52-62(11)△2(△11) 内DV6(43)43/61.70.49%
(ワークシート支援)3(24)24/43.55.81%△2(△5)  (調停/裁判支援)1(19)19/43.44.19%
*「現在に至る事実経過(陳述書など)」5(10)10/18.55.56%
*離婚成立 3(19)  関東1(11) 北海道東北0(2) 中部北陸2(4) 近畿0(2)

(ACカウンセリング)4(19) *内DV離婚事件解決後の継続事案2(14)14/19.73.68%
・メール受信874(累計3,494)  送信621(累計2,730)


2015年(平成27年)
・7月27日(情報提供)
 平成18年に最初のDV案件に携わることになって以降、蓄積されたナレッジに加え、平成25年4月15日以降、14案件で陳述書を書きあげたデータをつき合わせることが可能になってきたことから、5部構成の『DV被害支援状況レポート(-DV被害からの回復とDVの立証-現在に至る事実経過。ケースで読み解く被害者心理と加害者特性)』にまとめ、ブログに掲載するにあたって、ブログの構成そのものを見直し再編集する。
(活動報告)
・ブログ正アクセス 22,765(累計245,278) *6月30日現在
・DV/AC事案番号 63-69(7)△0(△11) 内DV6(48)48/68.70.59%
(ワークシート支援)5(29)29/48.60.42%△1(△6)  (調停/裁判支援)4(22)22/48.45.83%
*「現在に至る事実経過(陳述書など)」3(13)13/23.56.52%
*離婚成立 3(22)  関東2(13) 北海道東北0(2) 中部北陸0(4) 近畿1(3)

(ACカウンセリング)4(23) *内DV離婚事件解決後の継続事案3(17)17/22.77.27%
*以上、7月27日現在

・メール受信233(累計3,727)  送信144(累計2,874) *6月30日現在


(ブログの正アクセス)
 ブログの「アクセス解析機能(ブログ解説2週間後の平成22年10月-)」によりアクセス数を把握しています。正アクセス数は、平成22年10月1日-平成27年6月30日まで、4年9ヶ月(57ヶ月)1764日で245,278件となり、1日あたり139,05件となっています。
 ブログへの訪問のほとんどが「検索」によるものですが、21分類(テーマ)に及ぶ新聞や雑誌記事を載せていることもあり、実質的にDV被害に悩み、苦しんでいたり、離婚を考えていたり、家をでて離婚調停や裁判に臨んでいたりしている方からの訪問は、マーケティング的に考えると全体の6-8%と考えます。この仮定に準じると、8-11件/日、240-330/月、2,800-4,000/年のアクセスということになります。
 そして、サポートには、Word文書を使用でき、パソコンの通信環境が整いメールのやり取り、証拠となる書面や文書、音源データなどファイル添付ができるなどの条件設定があるので相談したくてもできない方もいるでしょうし、また、サイトを通しての所在情報しかないこからプライベートなことを詳細に話す(文字にする)ことに抵抗感を抱かれ躊躇される方もいると思いますので、ブログにアクセスし、ブログの主要記事を読まれて、問合せや相談される方は、0.3-0.4%程度と想定しています。つまり、9-16人/年の相談・サポート依頼を想定しています。

(DV/AC問合せ・相談事案)
 相談いただいた事案には、通し番号をつけさせていただき管理をさせていただいています。平成22年9月16日、ブログ開設前の通し番号は「a-i」9件、その9件のうち、『DV被害状況レポート(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)』としてまとめた事案の「d」を「1」に変更し、「e-i」以降を「d-h」と1つ詰めて通し番号として整理し直しまています。
 その結果、当ブログを通じて問合せ・相談をいただいた事案については、DV事案、ACカウンセリング事案と併せて「2-」以降の通し番号をつけ、平成27年7月27日現在で、相談事案番号は「69」となっています。つまり、4年10ヶ月(59ヶ月)で、68件の問合せ・相談をいただいたということになります。問合せ・相談をいただいた68件のうち、「略称」での問合せ・相談で、回答後、継続的なやりとりにはいたらなかった事案が11件ありますので(継続的なやり取りの中で氏名を記載された方は除く)、DV離婚調停や裁判、保護命令の申立て、カウンセリングなど実質的なサポートにつながる問合せ・相談は57件(83.82%)ということになります。
 問合せ・相談57件のうち、48件(84.21%)がDV事案で、そのうちの2件(4.17%)がデートDV事案です。そして、ACカウンセリング事案が6件(10.53)、親族友人からのDV相談事案が2件(4.17%)、そして、子どもシェルターに逃げ込んだ保護者(加害者)からの相談事案が1件(0.18%)です。

(「ワークシート」への書込み*/調停/裁判支援)
 DV事案のうち2件のデートDV事案を除き、46件のDV事案のうち、ワークシートに“なにをされてきたのか”“どのような状況におかれてきたのか”の書込み支援は、29件(63.04%)となっています。調停申立て前(弁護士依頼前)に問合せ・相談、ワークシートの書込み支援が15件(51.72%)、既に調停もしくは裁判が行われている中での問合せ・相談、ワークシートの書込み支援が14件(48.28%)となっています。14件のうち3件(21.43%)が、弁護士に依頼せず離婚調停に臨んでいた事案です。
 そして、ワークシートへの書込みを終えた方は、29件のうち22件(75.86%)となります。
 ワークシートへの書込みは、DV被害からの回復としての第1ステップ(トラウマ(心的外傷)の再体験)の役割を担うもの、つまり、どのような暴力を受けてきたのか、暴力がどのような状況で、どのようにして起こったのかをことばにする(話をする)ことで再現し、言語化し、再確認していくものであるため、思いだしたくなかったツラく耐え難い記憶、哀しい記憶が呼び起され、加害者である夫から暴力を受けてきた恐怖が蘇ってくるなど、ツラく苦しいものです。そのため、29件のうち書込みを終えることができなかったのは、調停申立て前(弁護士依頼前)に問合せ・相談いただいた15件のうちの7件(24.14%/46.67%)です。そして、ワークシートへの書込み終えた8件(53.33%)のうち6件(75.0%)は、弁護士に依頼し離婚調停の申立てを行ない、弁護士に依頼しなかった2件のうち1件(12.5%)は、地方裁判所に「保護命令」の申立てをし、もう1件(12.5%)は「一時保護」を受け加害者から身を隠し、転宅後に離婚調停を申立てています。なお、弁護士に依頼し離婚調停の申立てをおこなった8件のうち3件については、ワークシート書込み後は弁護士に一任することになり、離婚調停支援に直接携わることはなく、その後、3件のうち1件は、調停不調後の提訴(裁判)にあたって弁護士に依頼せず、再度、裁判支援をさせていただくことになりました。
 したがって、DV相談事案において、離婚調停の申立て後、調停不調に伴い裁判以降後も支援させていただいた事案(保護命令等除く)は、ワークシートへの書込みを通じた事案19件、ワークシートへの書込みなしの事案(平成23年6月3日以前)3件、延べ22件(22/46.47.83%)となります。そのうち、離婚調停において弁護士に依頼なしの支援事案が6件、離婚裁判で1件の7件(31.82%)、つまり、15件(68.18%)については弁護士に依頼している中で「現在に至る事実経過」を整理し、DVを立証するための支援をおこなっています。
*「ワークシート」への書込み支援(平成23年6月3日以降)前の事案、つまり、「チェックシート」を含んで計上しています。

(「現在に至る事実経過」の作成)
 「現在に至る事実経過(以下、事実経過)」のベースとなるワークシートの対象は、平成25年4月15日以降の12事案のうち書き終えた8事案に加え、同日以前のDV相談事案において、調停不調後の提訴(裁判)にあたって書きあげることになった7事案を加えて15事案となります。
 その15事案のうち、13事案(86.67%)について「事実経過」を書きあげています。
 そして、事実の報告書としての「事実経過」の証拠性を高めるうえで、音源データの文字起こししたものの言動分析を6事案、メールのやり取りの言動分析を11事案行ない、「事実経過」との整合性をはかり、13事案において、「陳述書(反訴状1件含む)」11件、「答弁書」3件、「訴状」2件、「意見書(言動行動分析レポート)」1件(*言動行動分析レポートの内容を陳述書内にとり込んものを入れると、他に4件となります)、「保護命令申立書」1件を作成しています。
 平成25年4月15日以降、延べ15件のワークシート書込み内容のチェック(疑問点を埋めていただくための補足説明依頼、文体など訂正書込みなどを含む)、述べ22件のレポート、そのベースとなる音源データ、メールの分析が延べ17件、総数54件を、27ヶ月(平成25年4月15日-平成27年7月27日)で割ると、1ヶ月に2.0件、ワークシートのチェックか、メール分析、レポート作成をおこなっていることになります。

(メール受送信数)
 平成22年10月1日-平成27年6月30日まで、4年9ヶ月(57ヶ月)1764日で、メールの受信3,727件、送信2,874件となり、平均受信2.11件/日、65.39件/月、平均送信1.63件/日、50.42件/月となります。受信数が送信数に比べて多いのは、書面や書類、写真や音源データなどをファイル添付していただくためです。
 総数×0.75を、単純に調停/裁判へのサポートをさせていただいた23事案で割ると、1事案あたり受信121.53件、送信93.72件ということになります。仮に、毎日受送信を1回ずつおこなわれるとすると、3ヶ月以上のやり取りがされていることになります。


-追記-
 平成24年6月、闘病・治療に専念するため長期療養に入り、一時、新規案件への対応を控えさせていただかなければならなくなり、その後、幾度となく療養を余儀なくされています。そのため、支援ができない時期が生じることになりました。大変な迷惑をおかけすることになった方々には深くお詫び申しあげます。
 現在は、面談・電話での対応はよほどの緊急性がない限り控え、メールでのサポートで対応させていただいています。

DV被害支援室poco a poco庄司薫


2014.11.27
2015.7.27 「ブログ開設以降、活動報告」と統合掲載



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