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[Ⅶ-22] 継続情報<震災・地震/火山/氾濫>ストレスとトラウマ、命と心を守る

<J-CASTニュース>被災していないのに体調不良 衝撃映像で「急性ストレス障害」?

 
 <夕刊フジ>テレビ局スタッフもPTSDに…報道映像がトラウマ <毎日新聞>東日本大震災:首都圏でもストレス 余震、悲惨な映像で
3月24日(木)17時52分配信

 東北関東大震災で直接被災したわけでもないのに体調不良を訴える人が増えている。ネットには「被災してないのにフラッシュバックがハンパない」「突然息ができなくなる」「食欲がない」「涙が止まらない」などの書き込みが大量に出ていて、相当に苦しんでいる様子がうかがえる。
 精神科医によれば、これはASD(急性ストレス障害)によく似た症状で、テレビやネットで被災地の衝撃的な映像を繰り返し見たことにより、「被害を受けた感覚になっている」可能性が高いという。

■「ヤフー!知恵袋」にも相談
 こうした書き込みがネットに頻繁に現れるようになったのは3月17日ごろから。そこには、
  「なんか気持ち悪い、血圧あがっちゃって、テレビ見ると居てもたってもいられない」
  「突然息ができなくなるのと、疲れが抜けない、気力がわかない、今困ってる」
  「次から次に出てくる不安要素をリアルタイムで追ううちに、俺も情緒不安定になった」
などと書かれている。Q&Aサイト「ヤフー!知恵袋」にも、「動揺してしまっていてどうしようもなく悲しく不安で寝ることも出来ません」などといった相談が出ている。
 被災地から遠く離れた九州の佐賀県の病院でもこういった不安を訴えて通院する患者が目立つようになったという。

■「被害を受けた感覚」から抜け出すには
 同県唐津市の進藤病院。精神科医の進藤太郎氏によると、この症状はASD(急性ストレス障害)に似ていて、メディアが発達していない時代にはあまり起こらなかった「現代病」のようなものだという。
 原因として考えられるのは、被災のショッキングな映像をテレビやネットで繰り返し見たこと。もともとショッキングな映像は健常者でもリスクが高く、それを繰り返し見ることによって実際に体験したわけではないのに「自分が被害を受けた感覚」になってしまうという。
 症状が出た時の対策としては、被災に関するショッキングな映像と距離を置くこと。特に子供の場合は親がテレビやネットを制限すること。また、自分を現実に戻すことも重要だ。そのためには、
 「現実の世界の中で、自分が苦しんでいることを親や友人達に直接、話したりすることが有効です。どうしても症状が治まらない場合は、医療機関に相談するのがいいと思います」
と進藤医師はアドバイスしている。



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