あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅶ-1]<DV・虐待・性暴力被害データ。支援・対応の現状>新聞事件簿。

<京都新聞>DV男性に「シェルター」 山科の団体、頭冷やす場を提供

 
 虐待を受けた子どもへの具体的なかかわり -学校でできること③- ドメスティック・バイオレンス防止法と女性に対する暴力防止への課題(お茶の水大学教授・戒能民江)
京都新聞2004.04.10

 ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待など、家族間で起きる問題を援助している京都市山科区の市民団体「日本家族再生センター」(味沢道明所長)は4月から、家族に暴力をふるってしまいそうな男性が一時的に家族と離れて生活する専用の「シェルター」(避難所)を、マンションの一室に開設した。
 イライラした時に、しばらく頭を冷やす場所を提供することで、加害者となる男性を少しでも減らす狙いだ。  女性には、DVなどから逃げる場として母子生活支援施設などの施設がある。しかし、男性の場合は家族と離れる必要があっても、すぐに利用できる施設が整っていない。同センターがかかわった事例の中に、夫と家族が2、3日離れて過ごすことで問題が沈静化したケースもあったため、マンションの一室を借りて男性専用のシェルターを設けることにしたという。
 同センターはこれまでから、民家を借りて男女にかかわらず利用できるシェルターを提供してきた。新たにマンションに設けたのは、緊急にケアが必要な男性のための部屋で、1泊2500円で、自炊もできる。一時避難した男性が希望すれば、味沢所長たちが問題解決のための相談に乗ったり、家族との関係修復の橋渡しもする。
 味沢所長は「暴力をふるいたくなくても、一緒にいることで暴力をふるってしまう男性もいる。自ら家族としばらく離れたいと思う男性に利用してもらいたい」と話している。
問い合わせは同センターTel:075(582)9109。



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