あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅵ-A] 臨床現場からのレポート(1) DV・児童虐待。暴力と精神疾患

性暴力と学校-その現状と課題-(杉村直美)

 
 子ども虐待対応の手引き 児童虐待の心理的タイプと保護者援助  北九州市児童相談所相談第一係長・安部計彦
2007.7.6 SCS

1.性暴力の理解
1-1 どのくらいおこっているのか
・2003 年に野坂1らが行った調査では、「無理やりセックスされそうになった」男子2.7%,女子13.2%、「無理やりセックスさせられた」男子1.5%、女子5.3%であった。また「無理やり体にさわられたり抱きつかれた」経験のある男子は12.7%、女子では37.2%である。
・1999 年の「青少年の性行動全国調査2」では、「無理矢理に性的な行為をさせられた」ことのある高校生は男子で1.7%、女子で7.9%である。
・1999 年に「沖縄タイムス3」が大学生に行った調査では、「強かんされた、されそうになった」男子は2.7%、女子が19.4%であった
・1998 年の小西4らの調査では、19 才までになんらかの性的被害(言葉での性的いやがらせから強姦まで)をうけた者は55.6%。無理矢理性器にさわられたことがあるものは14.6%、「したくないのに性交されそうになった」4.6%、「させられた」1.7%

1-2 性暴力とはなにか
「性的自己決定権の侵害5」
「他者の意志に反して性行為を強要すること6」
性行為に同意するとは、以下の基準をみたしたうえで「はい」とこたえることである7
a.年齢、成熟、発達レベル、経験に基づいて、提示されたこと(何らかの性行為)が何であるか理解していること
b.提示されたことへの反応について社会的な標準を知っていること
c.生じうる結果や多の選択肢を認識していること、
d.同意するもしないも同様に尊重されるという前提があること
e.自発的決定であること
f.精神的/知的な能力があること
これらの基準をみたしていない=子どもに対する性行為は、すべて性暴力である。

1-3 性暴力にまつわる「神話」(「レイプ神話」)と「事実」
a. 神話「変な人や不審者に注意すればいい」→事実は「加害者はふつうの人8」
1 野坂祐子らの行った『高校生の性暴力被害実態調査』より。調査対象は東京都・九州地域の高校生2346 名。
2 (財)日本性教育協会による調査。全国の大都市、中小都市、町村の各4 地点ずつから選んだ中学生・高校生・
大学生計5492 名が対象。
3 吉田(2001 年、p.55)が掲載している資料。沖縄タイムスが性的虐待・性暴力被害の特集をくむにあたっておこなった調査。対象は沖縄県下にある6 大学の学生であり、有効回答は746 であった。
4 小西聖子ら「性暴力被害少年対策研究会」のおこなった『少年の性暴力被害の実態とその影響に関する研究』。東京都在住の20~59 才の女性2400 名が対象。
5 杉村直美「高校生と共有できる『性暴力』の定義を求めて」『女性学年報』vol.25、2004、pp.159-180
6 藤岡淳子『性暴力の理解と治療教育』誠信書房、2006、p.13
7 同上
問題点:たとえば路上生活者に極端な嫌悪感、警戒心をいだかせるだけで、予防につながらない。
b.神話「暗い夜道や一人歩きに注意すればいい」→事実は「加害現場は屋内がおおい9」
問題点:女性の行動を制限する。弱者だと実感させる10だけで、予防につながりにくい
c. 神話「若い、きれい、服装が派手など、特定のタイプだけが被害にあう」→事実「より弱そうな人がねらわれる11」
問題点:「短いスカートをはいていた」「普段から派手」など被害者の落ち度とされる
d. 神話「被害者が抵抗すれば、被害はさけられる」→事実は「抵抗すらできないほど恐ろしい12」問題点:抵抗しなかった被害者の落度とみなされる
e.神話「性被害をうけたら誰かに話すはず」→事実「警察の通報率は10 数%以下13」
問題点:「かえって非難される」「信じてもらえない」などが言わない理由としてあげられている
f.神話「女性は強姦されたがっている」→事実「空想することはあっても、現実に望んではいない。コントロールの主体が異なる」


2.性暴力被害の影響
2-1 直後の状態
・ なにも感じない ・起きたことを信じられない ・恥ずかしい ・自分を汚らわしく感じる
・ 自分が悪いとおもう ・しんでしまいたくなる ・どうでもいいとおもう ・思い出してふるえる
・ 眠れない ・怒り ・不調 など
8 藤岡(前掲書、p.22)によれば、「刑務所や少年院で性犯罪者のグループワークを実施すると、参加者たちがよく口にするのが『みんな普通の人で驚いた。自分以外は皆変態かと思っていた』という感想である」という。また、科学警察研究所防犯少年部付主任研究官である内山絢子(性犯罪被害者の被害実態と加害者の社会的背景)『警察時報』No.11、2000 年)によれば、「強姦加害者は「会社員」がもっとも多く24.5%、学歴は「高卒以上」が54.7%であり、「法律婚」をしているものが30.7%である。また「補導歴」があるものは14.6%にすぎず、強姦加害者の非特殊性が示されている」としている。
9 内山(前掲書)によれば、犯行場所でもっとも多いのが「自宅」で33.3%、次がオープンスペース(公園、川原、神社の境内など)で16.6%となっている。自動車の利用は強姦事件の25%に見られ、脅したりだましたりして他の場所へつれていくことが多いという。
10 S.マクニール「露出行為̶女性への影響」H.ジャナル編『ジェンダーと暴力-イギリスにおける社会学的研究』明石書店、2001
11 同じく内山によれば、強姦犯罪においては、少年の79.0%、成人の61.2%が、計画を立ててから犯行に及んでいる。また、その女性を「被害者」として選択した理由は、「警察に届け出ることはないと思った」37.5%、「おとなしそうに見えた」36.1%であり、「挑発的な服装をしていた」を選んだものは5%に満たなかったという。
12 内山(前掲書)によれば、襲われたときに「必死に相手を攻撃して抵抗した」とする被害者は35.5%であり、「なにもできなかった」とするものも33.6%いた。なにもできなかった理由としては、「このまま殺されるかとおもった」「こわくてなにもできなかった」などをあげている。
13 性暴力被害研究会SARA(『女性が受ける性的被害と警察に求める援助-一次報告』1996 年)の調査結果では、有効回答数2015 のうち、「強姦被害」にあったものは65 名であり、そのうち警察に届けたものは4 名(6.2%)に過ぎなかったという。「強姦」を警察に届けなかった理由としては「被害を訴えても私の方が傷つくだけだと思った」が最も多く、「被害のことが周囲に知られてしまうと思った」という回答がそれに次ぐ。このことは、警察に「親告」されたデータと無作為抽出した女性への調査における「みしらぬ人が加害者である」場合の割合からも推測できす。たとえば、強姦の加害者は1997 年の警察庁統計では「面識なし」が75.4%、1996 年版『犯罪白書』でも、加害者と被害者の関係は、「面識なし」79.5%で、「親族等」0.5%、「面識あり」20.0%である。これに対しSARA の調査では、加害者が「みしらぬ人」であるケースは12.3%にすぎず、家族や教師を含む知人が87.7%であったという。また小西聖子らが「性暴力被害少年対策研究会」として1998 年におこなった『児童期の性被害とその影響に関する研究報告書』においては、強姦された子どものほとんどが「家族が不幸になると思った」「家族が悲しむとおもった」という理由で、警察にも通報ぜず、誰にもいえない子どもがほとんどであることを明らかにしている。

2-2 長期的な影響
<考え方>
・ 自己評価が低くなる(とくに精神的に嫌悪しているのに、身体的な快感をえた場合はとくに)
・人間不信 ・性的なものを嫌悪する、あるいは年齢不相応な関心を示す
・主導権をにぎらないと不安になる ・他者との距離が不適切になる
<行動>
・完璧主義なのに能力否定 ・人間関係がスムーズにいかない ・性的な問題をかかえやすい
・自傷行為 ・摂食障害 ・依存症 ・睡眠障害 など


3.加害者の理解
3-1 性暴力の動機
・目的は、性的欲求の充足ではない14。攻撃、支配、優越、男性性の誇示、接触、依存などさまざまな欲求を、性という手段を用いて自己中心的に満足させようとする「暴力」の一種。
成人対象:怒りや支配、優越(雰囲気は、マッチョで強面か社交的でそつがない人がおおい)
子ども対象:不安、依存、接触欲求(おとなしく、気弱な感じ、不安が全面に)
輪姦:加害者間の男性集団での立場の強化や優越

3-2 被害者選択と加害者特性
・被害者の確定基準は、加害を遂行できそうかどうか、うまくいきそうかどうかにある。
 加害者は「獲物」を探すともなく探す「狩人」であり、「獲物」獲得のためには、粘り強い
・一番多いタイプの加害者は、比較的勉強ができ、「普通の」家族がいて、特に問題がないとおもわれてきた。
 「被害者はいやがっていなかった」と本気で考えている。親のいうことを聞く「よい子」であり、親も子も「無理に勉強させてきた」とも「させられてきた」とも感じていない。生活経験の幅がせまく「頭でっかち」自己評価は「僕はすごい」と「まったくダメ」の間で反転。保護者は「まとも」だが、家庭内の不和を表面化させていない。幼い頃から自由な感情表現、とくに否定的な感情表現や自己主張はおさえられてきた。親子間の「気持ちのやりとり」は双方とも苦手。親はかわいがってはいるが、そのせいで「過保護」で子どもの「手を汚させない」。よって「失敗」に直面したときの耐性が子どもに育っておらず、逃避としての性的ファンタジーが行動にうつり、徐々に性犯罪化してくる15。

3-3 性暴力の習慣性
 少年の性暴力は「子どものいたずら」「大人になるための性の試み」として軽くみられてきたが、これは「嗜癖化」のはじまりのため、見過ごさない。
 成人の性犯罪者の約半数は、少年期(9~13 歳くらい)に性犯罪を開始し、徐々に性的攻撃の程度やパターンを学習、悪質化していくという。
 ほかの行為以上に、否認し、認めたとしても初めてを強調し、全力で合理化・いいわけをする
→性暴力は、証明されにくいから「こうした性暴力に対して、わたしたちにできることはなにか?」
14 現在でも、「妻(彼女)がセックスしてくれなかったから性的欲求がたまり、コントロールできなくなって性犯罪に至った」という性犯罪者の合理化、他罰化をまにうけ、「しっかりめんどうみてやれ」と見当外れどころか、悪影響を及ぼす意見を妻や彼女にする警察官や検察官がいるという(藤岡、前掲書、p.15)。
15 同、pp.32-43

4.『予防』という考え方の陥穽(→性暴力の神話参照)
・加害者はふつうの人(変な人、気持ち悪い人ではありません)
・ 加害者は獲物をさがす「狩人」
・「予防できる」は被害者をおいつめる(「私/僕が悪かった」と自罰傾向を増長)


5.学校でであう性暴力
5-1 形態と被害者との関係性
形態:性的虐待、セクシュアル・ハラスメント、デートDV、強姦、わいせつ行為、痴漢…
関係性:近親者(親、きょうだい、祖父母、叔父叔母など)
学校関係者(教職員、生徒、PTA、ボランティアなど)
その他(学外の生徒の知り合い、通りすがりなど)

5-2 具体例とその場合の学校の対応
<学校内でのセクシュアル・ハラスメント>
a. 管理職と関係職員での会議→全校生徒、被害生徒のために内密に処理決定→加害者転勤、被害者は沈黙強制
b. 管理職と関係職員で会議→親の抗議で加害者の退職決定→加害者の支援の会立ち上げ→職員分裂、被害者は卒業
<親からの性的虐待>
c. 管理職と関係職員で会議→「男親は娘にさわるのがすきだよね」と一般化・矮小化、「あの生徒なら嘘じゃないか」と疑問視→相談された教員が奔走
d. 管理職と関係職員で会議→児童相談所に通報→施設に収容→親との関係修復できず、子は施設で「不良」化
<生徒間レイプ>
e.管理職と関係者で会議→「和姦じゃないのか」「気をひきたいための嘘ではないのか」など矮小化・疑問視→放置に決定→被害者の親も了承→相談された教員が奔走するが…
f.管理職と関係者で会議→事件現場の教室管理責任者が動揺→加害側、被害側、双方別々に保護者もよばれ「お互いの将来にために内密に」と指示される→被害側は「訴える」と激怒するも「将来のため」と説得される→双方、通学→和解をもとめられた被害側がリストカットなどの行動をおこす→加害側はかわらず通学・ 内密にする(被害生徒のため、全校生徒のため、加害生徒の将来のためなど)
5-3 対応の問題点
社会資源の不備+性暴力被害・加害への対処方法が不明確+心理的拒否(事実認識したくない)

見逃しのメカニズム

生徒指導の蓄積(生徒指導の警察的機能の成熟)+ケア機能の未成熟(いわゆる「カウンセリングマインド」ではたちうちできない問題群の存在)
* 加害者が教職員の場合:「でも部活動には熱心な先生だから」「仕事はよくやっている」「家庭があるのにかわいそうetc でかばう傾向あり。→しかし、こうした断片化は危険。加害者自身のかかえている問題は、加害者のすべての人生の思考・行動に影響をあたえている。
* 加害者が幼い場合:加害者自身が被害者である可能性が大。児童相談所などに相談すべき


6.『加害者教育』の困難
6-1 教員サイドの問題
<加害者教育をおこなうにあたり必要な資質>
☆性、性暴力、性犯罪者への価値観、態度で必要なこと
・ 多様な性の在り方をうけいれると同時に、犯罪的、搾取的な性行動との違いが理解できる
・ 恥ずかしさや困惑を感じずに、性に関する言葉を受け入れる
・ 性的ファンタジーの必要性と役割の理解
・ 性に対する職業的倫理規範が守れるなどなど、そのほか、性犯罪に対する態度も問題に。
☆「正したい」「指導する」という態度の放棄
・ 加害者が加害に至るまでの背景は複雑で「説教」や「心情に訴える」「反省させる」指導では無効
・ 責めても行動はかわらない。まず、加害者のもつ被害者性を言語化できてはじめて被害者に共感できる
☆「生徒を信じたい」病の自覚
・これが初めて、一回限りの嘘
(矯正があとになればなるほど、変化への働きかけはより多くの時間とエネルギーを要する。
 性犯罪者は、逮捕されるまでに、非常に多くの性犯罪を行っており、自分の犯した多くの犯罪について嘘をつく。嫌な思いをしたくない、真実を直視したくないから。→普通の生活をしてきていない子ども(性犯罪者の95%が、被虐待児、60~80%は、性的虐待を1回以上うけている16。)

6-2 加害者サイドの問題
加害を内密に処理されることにより…
・加害の習慣性の補強
・ 学校内で事件がおさめられることによって、結果的に自己の加害を容認→合理化→補強→再犯サイクルへ
・ 加害者が自己の生育歴をみなおし、感情を言葉にする契機を奪う


7.『被害者ケア』の困難
7-1 教員サイドの問題
<被害者ケアを行うにあたり必要な資質>
☆本格的には、性暴力被害とそのPTSDについての熟知
☆ 一般的な注意事項17について把握
・話すことをきく(ききだそうとしない)
・被害前とかわりなく、価値のある人間であるとのメッセージを伝える
・情報と選択肢を与える(訴える、相談する、など被害者がきめることである)
・身体的、精神的な境界線をまもる(感情の横取り、先取りをしない)
・ケアの目的は、被害者がコントロール感をとりもどすことにある
☆子どもには性的行為に関する虚偽申告はむずかしい(性的ファンタジーをもてるほどの知識はない)
*ただし、過去の記憶を再構成し、現実にはなかった性暴力被害を「思い出す」ことはある18(過誤記憶)
16 加害者の被害者性に直面し、加害を「しかたない」と考え責任をおうことを軽減しようとうする援助者がおおいが、要注意。責任をとるとは、現行のように罰をうけることではなく、被害者に与えた害をみとめ償う行動をとることを要求するよう変革していくべきであるし、またそうすることが加害者にとっても重要(藤岡、前掲書、p.100)。
17 フェミニストセラピー研究会編『Working With Women ̶ 性暴力被害者支援のためのガイド』(フェミックス1999)、
小西聖子『犯罪被害者の心の傷』(白水社、1996)など参照
18 U.ヌーバー『「傷つきやすい子ども」という神話 トラウマを超えて』岩波書店、1997
7-2 被害者サイドの問題
☆「かわいくない19」被害者(←通常はたくましく、したたかなサバイバー)
→見逃しのメカニズムへ(被害生徒への責任転嫁)
☆ 被害者が男の子の場合20の問題点
・身体反応がより明確なため、自分の気持ちと身体反応のギャップに苦しむ
・「男なんだから」「性被害にあうはずがない」「自分で解決できる」などと思いこみがち
・加害者が同性であった場合、自分の性的志向に混乱がおこる
・加害者が女性の場合、「ラッキーだった」ことにしたくなる
→被害自体やそのときの感情を言葉にしにくくなる


8.それでも学校、教員にできること
8-1 加害生徒に対して・・・「加害者はモンスターではない」
初期:厳罰的な態度
その後:孤立させない、見放さない
・少年院に入院、転校・退学してもときどきは声をかけ「忘れていない」ことをアピールする

8-2 被害生徒に対して・・・「被害者はかわいそうな被保護者ではない」
初期:被害生徒の意志決定重視。
その後:特別扱いはしない、しかしあたたかく見守る。被害生徒の関係者(保護者、友人、教員、医療機関など)が連携して、被害生徒をスティグマ化からまもる。

◇ 参考文献
<実際の対処方法として>
グループ・ウィズネス編『性虐待を生きる力にかえて③ 10 代の少女のためのガイド』明石書店2004
同上『性虐待を生きる力にかえて⑥ 性暴力を生き抜いた少年と男性の癒しのガイド』明石書店2005
性暴力を許さない女の会編『サバイバーズハンドブック 性暴力被害回復への手がかり』新水社2002
ジェーン・A.W.サツーロ『男の子を性被害から守る本』築地書館2004
<性暴力被害の現実を知るために>
吉田タカコ『子どもの性被害』集英社新書2001
森田ゆり『沈黙をやぶってー子ども時代に性暴力をうけた女性たちの証言 心を癒す教本』築地書館1992
<過誤記憶の問題>
E.F.ロフタス『抑圧された記憶の神話;偽りの性的虐待の記憶をめぐって 』誠信書房2000
U.ヌーバー『「傷つきやすい子ども」という神話 トラウマを超えて』岩波書店1997
<加害者候補が教室にいるときに>
大河原美似『怒りをコントロールできない子の理解と援助;教師と親のかかわり』金子書房2004
19 教員は一般的に、努力家で素直で思いやりのある子どもに好感を強く抱くとの調査結果がある。山崎鎮親「学校制度の中の教員文化」(堀尾輝久他編『学校文化という磁場』柏書房、1996、pp.128-131)
20 宮地尚子「『男性への性暴力』から見えてくるもの」(R.B.ガードナー『少年への性的虐待 男性被害者の心的外傷と精神分析治療』作品社、2005)では、太宰治や横山ノックを例にあげ、男性がおちいりがちな状況をわかりやすく説明している。



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