あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅶ-3]<デートDV。ストーキング・リベンジポルノ>新聞事件簿。嫉妬・執着

<日刊ゲンダイ>21歳明大生、障害で逮捕

 
 <毎日新聞>名古屋市:児童相談所へ警察官配置の方針 河村市長が表明 13歳少女を「売春」14歳中学生 書き込んだ「JC募集」の意味 
日刊ゲンダイ2010年9月7日 掲載

元カレのメールにキレて彼女をボッコボコにした
●社会問題化する「デートDV」はなぜ起こる?
 大学生までDVとは――。
 交際相手の女子大生(21)を殴って重傷を負わせたとして、警視庁上野署は、傷害容疑などで明治大経営学部3年の秋吉龍飛容疑者(21)を逮捕した。
 直接の容疑は、先月27日午前1時から10時にかけ、自宅マンションで女子大生を空き瓶などで殴打。顔面打撲や鎖骨骨折の重傷を負わせたほか、女子大生の学生証などをはさみで切ったり、携帯電話を折ったりした疑いだ。秋吉は容疑を認め、「元カレからメールが来ているのを見てカッとなった」と話しているという。ここまで来ると、ヤキモチ焼きとかいうレベルではない。
 2人は今年に入って交際を始めたが、春には秋吉が暴力を振るうようになり、女子大生は全身にアザがあった。
 近年、交際相手に暴力を振るう「デートDV」が急増し、社会問題になっている。昨年、内閣府が行った「男女間における暴力に関する調査」によれば、10~20代の頃に交際相手がいた人(女性943人、男性799人)のうち、「被害に遭った」と答えた女性は13.6%に上り、男性も4.3%がDV被害に遭ったことがあるという。
 今回の一件は、マンションから逃げ出した女子大生が近くの駅に駆け込み、駅員が110番したため発覚したが、デートDVは事件化しないケースがほとんどだ。
 心理学者の関修氏が言う。
「DVは、家族やカウンセラーなどの第三者が間に入って、距離を置くなどの適切な処置を講じられればいいのですが、誰にも相談できない人が多いのです。デートDVが増えているのは、やはり家庭環境や教育によるところが大きい。子どもの頃から、表面的な人付き合いしかしてこなくて、感情や衝動を抑える訓練をしないまま社会に出ると、恋人や夫婦といった親密な関係になった時に、どう接していいのか分かりません。暴力を振るう方も受ける方も、愛情表現の仕方が間違ったまま、共依存の関係に陥りがちです」
 好きなのに、思い通りにならないとカンシャクを起こしてしまったり、暴力を愛情と勘違いしてしまったりする。頻発する幼児虐待と根は同じだ。



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