あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅶ-3]<デートDV。ストーキング・リベンジポルノ>新聞事件簿。嫉妬・執着

<宮崎日日新聞>「闇を抱えた恋人たち 県内デートDVの現状」番外編

 
 増え続けるDV 「自分はダメ人間。私のせい・・」被害意識なく気づかず <宮崎日日新聞>「闇を抱えた恋人たち 県内デートDVの現状」下・被害防止
●思いやることが愛情 元被害者らメッセージ
30代女性 子どもにも矛先
教育関係者 親子関係原因か
 恋人間で起きる暴力、デートドメスティックバイオレンス(DV)の県内での実情を追った連載企画「闇を抱えた恋人たち」に対し、さまざまな意見が寄せられた。
 元被害者は「束縛や暴力ではなく、思いやることが本当の愛情」と若者にメッセージを送り、教育関係者は「背景には、家庭内のコミュニケーション不足による寂しさがあるのでは」と指摘している。
 「戻れるものなら、付き合っていた時に戻りやり直したい」。県内に住む30代女性は、後悔を口にした。7年半、過剰な束縛や首を絞められるなどのデートDVを受けたが、別れを切り出すと泣きながら「2度としない」と言われ、付き合いを続けた。
「いつも優しくないわけではないから」と結婚。子どもをもうけた後も暴力はやまず、子どもにも矛先が向いた。

 離婚協議中の女性にとって、記事に登場した被害女性たちは若いころの自分。「夫の性格が変わらないことに早く気付けば良かった。束縛を愛情と感じている若い人には、相手を尊重し思いやれることが本当の愛情だと言いたい」

 デートDVなど、悩みを持つ若者と向き合う「のびのびフリースペース」主宰、喜多裕二さん(54)=延岡市=は、デートDVの背景の一つに、若者たちの心のよりどころのなさを挙げる。
 「抱かれている時だけは安心できる」と男性を求めるが、避妊してもらえずに苦しむ10代少女。家庭内で孤立化が進み「家にいてもさびしいだけ」と語る若者たちの1人だ。
 「親の過剰な期待や干渉などは子どもに不安やストレスを与える。それを恋人にぶつけることで自分の心の安定を求めるのでは」。友達より、恋人のほうが密接な関係になるからこそ、ストレスをぶつけやすいのだという。
 喜多さんは「まずは大人が変わる必要がある。何かあった時『あんたが悪い』『なんでそんなことをしたのか』と責めるのではなく、じっくり話を聞いて受け止めることが必要」と話している。
(2008年9月24日付)



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