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あなたは、夫の暴力・DVを容認していませんか? 暴力のある家庭環境で暮らす子どもの心を守ることを忘れていませんか?

[Ⅰ-N] お知らせ(はじめに、ブログ構成と意図、他)

子どもの視点でDVを描いた絵本や児童書、ケアするための本。

 
 <産経新聞>【衝撃事件の核心】カメラにピース「しぇしぇしぇー」 隣人切りつけた危険ドラッグ男の危なすぎる言動 <産経新聞>違法動画で荒稼ぎの男は「記憶喪失」…生活保護も不正受給、裁判には仮名で出廷
・『パパと怒り鬼:話してごらん、だれかに』(グロー・ダーレ スヴァイン・ニーフース ひさかたチャイルド 2011年)
 実話にもとづいて創作され、両親と暮らす少年ボイが主人公。父親がDVの加害者であり、常に夫の機嫌をとりながら暴力に怯える母親の姿や、幼い子の戸惑いや恐怖心がリアルに描かれている。

・『虐待とドメスティック・バイオレンスのなかにいる子どもたちへ:ひとりぼっちじゃないよ』(チルドレン・ソサエティ 明石書店 2005年)
 DVや虐待など、家庭で暴力を受けたり目撃したりした子どもたちのために作られた。暴力が自分のせいではないことを理解し、自分の感情と向き合う方法を伝える。

・『パパかいじゅう』(やじまえいこ 文芸社 2008年)
 父親が暴力をふるう姿をかいじゅうに例える少女が主人公の児童書。学校でも集中できなかったり、いつもおびえてしまう様子が描かれている。

・『DV被害親子のための心理教育ワークブック』(財団法人こども未来財団 2011年)※フリガナつき
 DV被害にあった母と子の健康回復のために作成された。どんな気持ちだったかを確認しながら、親子で読むことができる。

・DVD『パパ、ママをぶたないで』(パンドラ 2011年)
 DV家庭で育つ子どもの目線で描かれた原作絵本とアニメーション、実話がもとになっている。誰かに話すことが解決の第1歩であることがわかる。


「きもち」がわかる絵本。
 「ぼくは、なんで腹が立つんだろう・・・?」「あの子は、どうしていつも泣いているのかな?」「うちの子は、毎日 いやだいやだと反抗するの。」「どうやったらお友だちになれるのかな。」
 自分の気持ちを考えること。人の気持ちを考えること。大人だって、感情のコントロールができないことがたくさんある。「きもち」について考える絵本。

・『おこる』(作:中川ひろたか 絵:長谷川義史 金の星社)
 毎日怒られてばかりのぼく。いやけがさしてひとりの世界へいってみるが、何をしても怒られないのはさびしすぎる。けんちゃんはすぐに怒るし、ぼくも怒ることがある。「なんで人は怒るんだろう」と深く考えさせる。

・『ないた』(作:中川ひろたか 絵:長新太 金の星社)
 大人はどうして泣かないのかな?そんな子どもの素朴な疑問を描いた絵本! 「泣く」という感情を丁寧に追っている。

・『きもち』(作:谷川俊太郎 絵:長新太 福音館書店)
 自分の中に生まれては消えるいろいろな「きもち」のことを考える。ひとの「きもち」との違いを考え、子どもたちの大きな成長が促される。

・『けんかのきもち』(作:柴田愛子 絵:伊藤秀男 ポプラ社)
 たいは、なかよしのこうたと、すごいけんかをした。思いっきり気持ちをぶつけあえば、もっとともだちになれる。コミュニケーションのあり方を考えさせる。

・『あのときすきになったよ』(作:薫くみこ 絵:飯野和好 教育画劇)
 おもらしをよくするからしっこさん。でも一緒にすごすうち、心がだんだんみえてきて・・・。ともだちになる瞬間って、どんな気持ち?

・『ねずみくんのきもち』(作:なかえよしを 絵:上野紀子 ポプラ社)
 いじめや自殺の多い今、「おもいやり」や「想像力」の大切さを教えてくれる、ねずみくんからこどもたちへのメッセージ。

・『いやだいやだ』 (作・絵:せなけいこ 福音館書店)
 いやだ、いやだってルルちゃんはいうよ。それなら、お母さんもおいしいおやつもお日さまも、いやだっていうよ。どうして「いやだ」っていっちゃうのかな? 子どもとお母さんのための絵本。

・『ベニーいえでする』(作:バルブロ・リンドグレン 絵:オーロフ・ランドストローム 訳:長下日々 徳間書店 )
 ママはベニーがやりたいことを、ぜんぶ「だめ!」っていう。「もう、いやだ。ぼくいえでしちゃうからね!」お人形のぶうちゃんをつれて、家出をしたベニー。「でもどこに行ったらいいんだろう。だれかぼくを泊めてくれないかな」小さい子どものしぐさや気持ちの動きを見事に描いている。

・『まつげ海のひこうせん』(作:山下明生 絵:杉浦範茂 偕成社)
 けんかに負けた「ぼく」が、涙の中に見えた飛行船で、にくい「あいつ」を負かすという、少年の心象世界を描いている。

・『ごめんなさい』(作:中川ひろたか 絵:長新太 偕成社)
 「ごめんなさい」にはいろいろある。うそをついたとき、人に迷惑をかけたとき。ユニークな例で楽しいごめんなさいを学ぶ。

他に
・きもち(作:ジャナン・ケイン 訳:いしいむつみ 少年写真新聞社)
・ひとりひとりのやさしさ(文:ジャクリーン・ウッドソン 絵:E.B.ルイス 訳:さくまゆみこ BL出版)
・あそこへ(作・絵:マリー・ルイーズ・フィッツパトリック 訳:加島祥造 フレーベル館)
・ようちえんいやや(作・絵:長谷川義史 童心社)
・タイムカプセル(作:おだしんいちろう 絵:こばようこ フレーベル館)
・とげとげ(作:内田麟太郎 絵:佐藤茉莉子 童心社)
・あめふりあっくん(作・絵:浜田 桂子 佼成出版社)
・おこだでませんように(作:くすのき しげのり 絵:石井 聖岳 小学館)
・いつもいっしょに(作:こんのひとみ 絵:いもとようこ 金の星社)
・ひとりぼっち?(作・絵:フィリップ・ヴェヒター 訳:アーサー・ビナード 徳間書店)
・おうちくんのいえで(作・絵:竹内通雅 ほるぷ出版)
・やだ!(作・絵:ジェズ・オールバラ 徳間書店)
・ジロがなく(作・絵:山下ケンジ 講談社)
・ぶた いろいろなきもち(作・絵:ユリア・ヴォリ 訳:迫村裕子 文溪堂)
・まるでてんですみません(作:佐野洋子 絵:長新太 偕成社)
・おへそのあな(作・絵:長谷川義史 BL出版)
・くうちゃんがないた(作・絵:みなみくうくう アリス館)
・おばけのきもち(作:きむらゆういち 絵:のぶみ ヴィレッジブックス)
・ぼくのきもち(作・絵:原田大助 クレヨンハウス)
・みんなのきもち(作:村上しいこ 絵:西村繁男 学研)
・おもちのきもち(作:かがくいひろし 講談社)
・つたわるきもち(作・絵:ふくだすぐる ハッピーオウル社)
・でっかいでっかいモヤモヤ袋(作:ヴァージニア・アイアンサイド 絵:フランク・ロジャース 訳:左近リベカ 草炎社)
・ヤダとイイヨ(作:つじひとなり 絵:杉谷知香 リーガル出版)
・ちびうさいえで!(作・絵:ハリー・ホース 訳:千葉茂樹 光村教育図書)
・げんこのキモチ(作・絵:磯みゆき ポプラ社)
・ないた(作:中川ひろたか 絵:長新太 金の星社)
・わすれてないよ(作・絵:あきやまただし 教育画劇)
・いいきもち(作:ひぐちみちこ こぐま社)
・ラガディ・アンありがとうの気持ち(作・絵:ジョニー・グルエル 訳:角野栄子 金の星社)
・ぼくはいかない(作:柴田愛子 絵:伊藤秀男 ポプラ社)
・だいすき そんなきもちをつたえてくれることば(作:ハンス・ハーヘン モニック・ハーヘン 絵:マーリット・テーンクヴィスト 訳:野坂悦子/木坂涼 金の星社)
・気持ちの本(作・絵:森田ゆり 童話館出版)
・ありがとうのきもち(作:柴田愛子 絵:長野ヒデ子 ポプラ社)
・コブタの気持ちもわかってよ(作・絵:小泉吉宏 幻冬舎)
・ぜっこう(作:柴田愛子 絵:伊藤秀男 ポプラ社)
・さびしいはさびしくない(作:内田麟太郎 絵:田頭よしたか 教育画劇)
・ほんとうのことを いってもいいの?(作:パトリシア・C・マキサック 絵:ジゼル・ポター 訳:福本由紀子 BL出版)
・どんなきもち?(作:のざかえつこ 絵:イングリット・ゴドン くもん出版)
・けんかのきもち(作:柴田愛子 絵:伊藤秀男 ポプラ社)
・二枚舌(作:内田麟太郎 絵:ささめやゆき 佼成出版社)
・毒づき法師(作:内田麟太郎 絵:ささめやゆき 佼成出版社)
・ひとりずもう(作:内田麟太郎 絵:ささめやゆき 佼成出版社)
・あとずさり(作:内田麟太郎 絵:ささめやゆき 佼成出版社)
・ジローとぼく(作・絵:大島妙子 偕成社)
・ごめんなさい(作:中川ひろたか 絵:長新太 偕成社)
・わたしのきもちをきいて 1.家出(作・絵:ガブリエル・バンサン 訳:もりひさし BL出版)
・わたしのきもちをきいて 2 手紙(作・絵:ガブリエル・バンサン 訳:もりひさし BL出版)
・なかよし(作:シャーロット・ゾロトウ 絵:ベン・シェクター 訳:みらいなな 童話屋)
・だいすき(作・絵:田島征三 偕成社)
・はんしろうがわらった(作・絵:せなけいこ グランまま社)
・はんしろうがないた(作・絵:せなけいこ グランまま社)
・はんしろうがおこった(作・絵:せなけいこ グランまま社)
・いやだいやだのスピンキ-(作・絵:ウィリアム・スタイグ 訳:おがわえつこ らんか社)
・ないたこだあれ(作:あまんきみこ 絵:上野紀子 ポプラ社)
・エンとケラとプン(作・絵:いわむらかずお あかね書房)
・すーちゃんとねこ(作:さのようこ こぐま社)
・ふうせんねこ(作・絵:せなけいこ 福音館書店)
・あーんあん(作・絵:せなけいこ 福音館書店)
・フランシスのいえで(作:ラッセル・ホーバン 絵:リリアン・ホーバン 訳:松岡享子 好学社)
・心のこもった“ありがとう”(作:長崎武昭 絵:林 幸 大日本図書)
・きらい だいすき(作:山下夕美子 絵:長野ヒデ子 大日本図書)


※ DVの本質は、本来対等であるはずの男女(夫婦間、交際者間)の関係に、上下の関係、支配と従属の関係を成り立たせるためにパワー(力)を行使することですから、”関係性”で理解する必要があるわけです。つまり、「上にたとう(支配しよう)とする者」と「下におかれる(支配され、従属させられる)者」という”関係性”であることから、①カテゴリー[Ⅲ-2]「Ⅰ-3.DVは、夫婦の関係、親子の関係になにをもたらすか(1)-(6)」、②「Ⅲ-2」「Ⅰ-4-(2)デートDVから結婚に至る経緯」に目を通していただければ、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法、いわゆるDV防止法)」第二条の三にもとづいて作成される「都道府県(市町含む)基本計画」の中で「対象とする暴力として、身体的暴力、性(的)暴力、精神的暴力、経済的暴力がある」との記載が意味するものについて理解を深めていただけると思います。
 そのうえで、本記事のテーマ、相反する拒絶と受容のことばやふるまいを繰り返されることにより思考混乱をおこし、暴力の恐怖により機嫌を損ねないように意に添うようにふるまうなど、暴力に順応することで生活を続けざるをえなくなった、つまり、暴力のある環境で生活を続けること=マインドコントロール下におかれてきたのかを理解していただくには、加害者特性の理解、つまり、DV加害者がどのようにふるまうのかを理解すること、その支配するための暴力により、被害者はどのような“負”の思考パターンに陥っていくことになるのかを理解することが大切です。
 そこで、③カテゴリー[Ⅲ-6]「Ⅳ-24.DV加害者に共通する行動特性」に目を通していただき、その中で説明している「感受性訓練に似通った言動パターン」を頭に入れて、④カテゴリー「Ⅲ-2」「Ⅰ-5.被害者心理。暴力で支配、マインドコントロールされるということ」に目を通していただくことによって、“人との関係性”のいう捉え方でDVを認識することがいかに重要なことなのかを理解していただけると思います。
 また、生活を共にしていた交際相手(元を含む)、あるいは、配偶者からの暴力から逃れるために女性センターや警察を通して施設への一時保護を求めたリ、地方裁判所に保護命令の発令を申立てたりすることについては、⑤カテゴリー「Ⅲ-6」「Ⅳ-21.一時保護の決定、保護命令の発令。「身を守る」という選択」で、さらに、⑥「婚姻破綻の原因はDVにある」として、家庭裁判所に離婚(夫婦関係調整)調停を申立てるときには、「Ⅳ.「婚姻破綻の原因はDVにある」ときの離婚(21-26)」において、DV事件特有の問題、そして、それに準じた考え方の重要性などを理解していただけると思います。
 加えて、暴力のある家庭環境で子どもを育てることは、面前DVとして、「児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法)」では“精神的虐待”とみなされることから、暴力のある家庭環境で育ち、再び、交際相手や配偶者から暴力を受けることになった被害者も併せて、⑦「Ⅲ-2」「Ⅰ-1.虐待の発見。DV家庭における子ども」、「Ⅲ-4」「Ⅱ.暴力のある家庭で暮らす、育つということ(6-12)」において、子どもへの心身への影響についての理解を深めていただければと思います。
 なお、「DV被害支援室poco a poco」では、DV被害者支援として、ア)女性および母子への暴力・DVへの相談、イ)「婚姻破綻の原因はDVにある」とする離婚調停に向けての支援、ウ)暴力(「暴力のある家庭環境で育った」を含む)で傷ついた心のケアをおこなっています。最初に、カテゴリーⅠ「はじめに」に目を通していただければと思います。




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